店舗設計
オールドアメリカン、昭和テイストの広い丸窓が特徴的、
以前は大手ハンバーガーチェーンの店舗として使われていたスペースでしたので、
イートインスペースとして以前のデザインも有効活用しています。
ガラス面にイラストや文字のシートを貼ってPOPと目隠しの二つの機能を持たせています。
商品台の下のスペースには小麦粉の袋を並べていますが、これは実際にパンの材料となる小麦粉の袋で手作り感を伝えるとともにどのような材料が使われているかトレーサビリティの一部として安心感をもってもらう目的もあります。
レジ上にはデジタルサイネージも配置、
メニューの表示はもちろん新製品の告知や製造工程の映像も見ることができます。
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