実　績

【デザイン施工特長】
大型ショッピングモールの店舗内店舗の工事をする場合は、建設業登録があり、内装総合を管理する大手ゼネコン会社の管理下に入ることが必要です。

建設中は食品のテナントゾーンへの搬入入口が一か所に制限されていたり、工期が厳しく決められているため、抜けモレがないように綿密に計画を立てた上で、計画どおりに施工することが求められます。
手順を考えて人の手配、工事の日程調整を行いました。

内装はクロスで落ち着いたグレーのレンガ模様を施し　発光ＬＥＤの看板で遠くからでも店名を明るく見つけやすくしています。

今回の工事では、設備としては冷蔵ショーケースを搬入しました。
冷蔵ショーケースはエアコンと同様に熱交換のための配管設置が必要で、設置ルートを確保するために地面に側道を作る内装工事を行いました。

また、テナントのHACCAP対応として、生肉を扱う店舗では壁と床の隅はゴミがたまらないようにアールをつけなけらばならないため、仕上げ前にモルタルでならす施工を行っています。